だめん住クリエイター 十か条
■その7 現場の話がほとんどできない
え、建築家は現場知っているんでしょう?なんてね。
一級や二級の建築士でも免許だけの人もたくさんいます。
図面もあまり描けない方もいます。
建築士の免許がなくても建築家と言う人はたくさんいます。
現場を知らなくても建築家という人もいます。でも心配しないでください。
大きな建物はチームプレイですから、
現場を知らなくても、図面を掛けなくても、
現場を知った人、図面を描ける人とチームを組めばいいのです。
それぞれの役割を果たせばね。
でも住宅レベルでは、そういうわけにはいきません。
優秀な人材数人んでチームを組んで・・・なんてあり得ません。
それに工務店の体制も、大手ゼネコンとは訳が違います。
予算も違います。
ですから、住宅レベルでは、現場の話も詳しい建築士または建築家を選びたいものです。
どうチェックするかって?
難しいけど、
木造の外壁通気構法や、外張り断熱と充填断熱などの質問して、
図交じりで丁寧に説明してくれたら、先ずはOKかな。
話をそらしたら、とりあえずパスね(笑)
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