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2017年3月31日金曜日

中目黒の桜


中目黒の桜

今はホントに観光化してますね、中目黒住民としては

あまりにも人が来るので微妙ですが、とりあえずはうれしいですね。

今年は4月4日ー6日あたりが盛りでしょうか?

目黒川に枝垂れる桜はやはりきれいです。

日曜おやすみの茶屋坂下のうちのケーキ屋さんも、花見の時の日曜は開けるので

私も皿洗い協力ですね・・・

2016年12月7日水曜日

建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」



展覧会名:建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」

会場:タチカワ銀座スペースÅ t t e(オッテ)
東京都中央区銀座8-8-15
期間:1 2月7日(水)~1 2月1 8日(日)
※月休館
時間:10:00~18:00(最終日~17:00)

入場:無料

※来馬の在廊予定
9日 (金)午前
13日(火)終日
16日(金)終日

今日から始まります。

2016年9月27日火曜日

2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」

2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」

が始まります。

会期
2016 年 12月07日--12月18日

会場は今までと同じギャラリー

立川ブラインド銀座スペースオッテ

今回の出展者は
池野健
上野康子
小野澤裕子
徳田英和

4名の住宅の建築家です。

今回もAtoAのメンバーでバックアップいたします。

よろしくどうぞ。

専用のブログで,メンバーも紹介していきます。

AtoAのブログ

2016年8月26日金曜日

民家再生


夏休み直前の8月6日

日本民家再生協会の現場見学会でした。

東大宮の130年の民家

細かなところまで見ることができ、

なかなか有意義でした。暑かったけど・・・

民家再生の基本的なことは、民家再生にも関わった設計者だからわかるけど

バランスや、ちょっとした技術的な対応、難しい点の対策

構造補強の見解などは

現場を見ないと実感がわかないんですよね。

終わったあと、近くの古民家を改装したカフェ「紡ぎの家 大島」で

コーヒーを。

駅からそれなりの距離がある民家の使い方の例として

参考になりました。

2016年8月1日月曜日

茶道やじうま塾 3回終了



茶道やじうま塾、3回共に楽しい会になりました。

・1回:道具の全体像から見えるお茶会の雰囲気と薄茶

色々な器や、それにまつわるお話を伺えました。墨蹟も

もう少し知識があるといいななどと考えつつ。

・2回目:茶の空間の構成(結界、高低)と立礼の体験

日本の仕切りの考えを、茶の湯から理解できました。

居間での立礼は、茶の湯への違ったアプローチ(普通に楽しむ等)

もあるのだなと感じました。

・3回目は香付花月と濃茶

なれない短歌と日本文化の遊びの一端を経験でき、濃茶も普通よりは

和やかな中で練っていただき、丁寧に味わうことができました。


茶の湯を嗜まない私とっては、毎回知識と体験があり

日本文化の一端を感じる良い機会でした。

また、機会があれば企画協力、参加したいですね。



設計した和室で、このような会に参加できることもうれしいです。


このような会が開けるのは、

茶の湯にたいする幅広い知識と、実践に加え、オープンなスタンスをお持ちで

「一億人の茶道教養講座」の著者

岡本浩一さん以外にはありえないのだと、実感もしました。

感謝でございます。









2016年7月20日水曜日

茶道やじうま塾 第2回


先週日曜日は

茶道やじうま塾、第2回

茶事、茶室の空間構成を、

足さばきや、露地のあるき方

無言の気づきの為の印(しるし)などをなどを実際に経験しながら

感じていく会でした。

最後は立礼の薄茶で、御代わりもあり、お茶碗の扱い方など

色々お茶に交わるお話などもあり

楽しい会でした。

僕にとっても、茶室の空間構成を高低でとらえていく

話はとても有意義なお話で

茶室を設計する上では必要な知識だと

感じました。

第3回目は、また違った趣向で・・・・

お茶を習っている方でも経験できないこと

教えてもらえないことも多く、簡明に教えていただけて

一般の方にとってもとても面白い企画だと思っております。

写真は設置前の折り畳み式の立礼家具です。

桐の製品で、軽く持ち運びできます。


2016年7月6日水曜日

ドリームガールズ


ちょっと前のことですが

東急ヒカリエで、ミュージカル ドリームガールズを見てきました。

映画ではビヨンセのディーナが主役でしたが

舞台ではエフィ、映画ではジェニファー・ハドソンがやっていた役ですね。

舞台ではモヤ・アンジェラさんで、素晴らしい歌声でした。

映画の後に追加されたとかいう

「listen」はエフィとディーナ二人で歌うのですが

これまた素晴らしい・・・素敵なミュージカルでした。


で、そのあと、下の階のお店で食事をしていると

ドリームガールズを演じた

モヤ・アンジェラ(エフィー・ホワイト役) ブリトニー・ジョンソン(ローレル・ロビンソン役)

ジャズミン・リチャードソン(ディーナ・ジョーンズ役)

の3人が舞台終わって

食事に・・・僕たち家族の横の席に・・・・・

日曜一回の公演、そして二日間お休みだからでしょうか?

リラックスした感じ、3人で携帯で写真写したり・・・女子してました(笑)

帰りに素敵な公演でしたありがとうといって(通じたかな?)

家族3人握手したもらいました。

めでたしめでたし。




2016年7月5日火曜日

茶道やじうま塾 第一回


先週日曜日は、以前より企画協力してた「茶道やじうま塾」の第一回でした。

「茶道具を知る」

和室に広げられた、茶道具の数々

「一億人の茶道教養講座」でおなじみの岡本浩一さんの

色々なエピソードや知識を織りませながらの絶妙なお話に、

皆さんとても楽しんでおりました。.

見せていただいた茶碗で薄茶を味わいながら、

お茶関連の和やかな話。

僕も楽しみました。次回は路地のお話しです。



2016年4月27日水曜日

ちょっと夜の遊びが続いてしまった



先週の土曜日夜は、五反田のblues with a feelingというバーで ゆるくブルースの単独ライブ

土曜日は学校関連の飲み会、

日曜日は錦糸町で、音楽仲間とライブ

月曜日は、音楽仲間のバースデーライブ

4日も続くと、ちょっと胃がいたい・・・・


遊びも少し抑えないといけないなと思いながらも・・・・


お茶会のことで、ちょっとした面白い企画や出版も考えていて

出版は出版社もあることだけど

少しお茶のことで動いても見ようかなと思っております。







2016年4月6日水曜日

中目黒の桜


中目黒の桜は

このところ人気です。駅前には多くの方が見えます。

最近は外国からの観光の人も・・・・

目黒川の水はきれいではないのですが

この時期だけは、目黒川もみんなに綺麗綺麗と言われて

うれしいでしょうね・・・

今日あたりが、桜吹雪で最後かな


2016年3月25日金曜日

還暦のライブ


1月30日で還暦でしたが

その前後、目黒の音楽仲間と還暦のイベント三昧・・・

目黒で親しくなった音楽仲間に申年還暦が結構いるので

それなら楽しくライブしようとということで、

目黒の音楽仲間の中心にいるBさんを中心にライブなぞ

昔、還暦といえば、おじいちゃん。

おじいちゃんであることは否定しませんが

昔のイメージとは全く違う音楽仲間

まだまだいろいろやれそうだなと改めて感じました。



写真は音楽仲間のAさんとYさんがとったもの、ありがとさん。






2016年1月25日月曜日

酸ヶ湯温泉


土日と青森の酸ヶ湯温泉に

行ってきました。

日本列島雪の中、東北は天候も穏やかで、スムーズな温泉旅行でした。

硫黄とちょっぴり酸っぱい温泉湯で、体はポッカポッカ

昨年骨折した足もかなり復旧できたかも・・・

温泉っぽい温泉。昔いった加仁湯以来かな・・・

そのあと、青森でねぶた祭りの記念館

わらっせへ


針金のフレームに和紙を貼って塗装

なるへそ、こうやって作られていたんだな・・・・

一度ねぶたの祭りを見てみたくなりました。

2015年11月4日水曜日

屋上で眠る屋外ベンチ




あるコンペのために作ったベンチ

制作の審査まで通ったので、いくらか製作費を主催者からいただき

北海道まで送ったけど、あえなく最終審査で落選・・・・

いま、ビルの屋上に放置・・・都会じゃ邪魔だよね・・・



2015年9月30日水曜日

春画展


先日、目白の永青文庫に行ってきました。春画展です。

足の怪我ながら、西日暮里で仕事だったので目白途中下車、バスに乗り・・・


イギリスの大英博物館で好評を博した展覧会とか。

これだけのものを展示するとなると、日本ではまだまだ大変なようです。

会場でたまたま、お話しした関係者の方が、後援や警察などの対応が

それなりに大変なんですよと、これが成功すれば

いい前例になるんだけどと話してくれました。

若いカップルや女性たちが楽しく会話しながら見ているのは

とてもいいことですよね。

これだけ集まると、春画も「愛」の温かみを感じるから、不思議なものです。

武家の娘さんが長持に入れて嫁いだいたとか、春画の豆本を、戦場に持って行った

なんて、何かドラマチックです。12月23日までやってますね。

2015年9月17日木曜日

夏の二つの茶事 1


夏休み明け、朝の茶事のお誘いを受けてお邪魔してきました。

すでに茶道を教えている先生方の練習も兼ねた、大先生の茶事で、

僕などがお邪魔できる立場ではないのですが・・・

先日設計した茶室のお披露目の茶事で、その大先生にご相伴させていただき

お誘いを受けたのです。


しかし、前日夕方、階段で足首骨折・・・


畳の席で足伸ばすわけにもいかないので、とりあえず病院で応急処置をしてもらい

松葉づえをつきながら、妻の作ったケーキを持参しお断りの挨拶をと、お邪魔したところ


さあさどうぞどうぞと・・・お断りどころか、

足が悪いのなら、来馬さんは立礼にしましょうね・・・と。

待ちあいでも椅子をご用意いただき。なんか、和やかな感じ。

で、それなりに茶事を楽しませていただきました。

かなりの方の茶事では、素人もそれなりに楽しませていただけるとは聞いていますが・・・

まさに。


残暑の中の涼という感じで、

簀戸の茶室で、広間の小間据え、待合では蝉に関する掛け軸、茶室では

「杓底一残水」、後座では宗旦木槿の一輪、船の形の香合、滝の銘の茶杓・・・

骨折を忘れさせていただけるひと時でした。


そのあと、明治後期あたりの伝統ある3帖台目の趣ある茶室も見せていただきました。

骨折でなければ、とも思いましたが、

骨折だからこそ、味わえた懐の深い夏の茶事でした。
































2015年9月9日水曜日

ある店の閉店


ここ何年もお世話になっていた、目黒の明石焼き、明石野が先日閉店しました。

店主の体調が思わしくなく、やむなく閉店です。

おいしい明石焼きとマスターとの無駄話がなくなり残念。


毎月1回ブルースナイトと言って、ブルースを歌って弾いて楽しむセッションナイト。

かれこれ5年半続きました。これは僕が、歌、ギター、ハープなどで

会社帰りの音楽仲間、ギター好き仲間のサポートをさせていただいき楽しむナイですト。

それに、知る人ぞ知る一流のミュージシャン二人が、歌を歌いたい人のバックをしてくれる

歌謡ナイト(目黒歌謡祭と、エルトンさんが命名)も2年ほど。これも楽しかったな。

これは、進行MC役で月1回続きました。

月二回の楽しい音楽の夜の場がなくなるのはさみしいものです。

この店を通じて多くの人と出会いました。ありがとさん。

しかし、明石野のブルースセッションの前に、バンバンGというところで

3年半ほどブルースセッションを仕切ってきたので、8年以上ですね。

この8年で、東京の城南の音楽シーン(素人の)は様変わりしました。

今では多くの店でブルースセッションをしています。

僕もいくつか参加していますが・・・

この盛り上がり、ずっと続くとイイデスナ。




2015年9月7日月曜日

2015年9月4日金曜日

銀座展覧会



今日は一日、企画した銀座の展覧会のお店番

読売新聞の夕刊に情報を載せたいただいたので

ちょっとのっけて置きます。

簡単な仕事なら、ノートパソコンとWIFI、DROPBOXで、事務所と同じように

仕事はできます。

便利になったな・・・・

2015年9月3日木曜日

建築家が選んだ建築家展 8 住む=スペシャルな家


AtoA(上野タケシ、来馬輝順、山本覚)企画の展覧会

住宅づくりを真面目に行っている建築家を毎回4名選んで紹介している展覧会です。

足を骨折ながらそれなりに火曜日の設営頑張りました。

住まいづくりの建築家の日常業務を紹介することが主眼ですから

展覧会のために、特別なことをしないようにお願いしています。

そう、住まいづくりは日々の打ち合わせがスペシャルなんです。

多くを展示しておりませんが、丁寧に見ていただければ

住まいづくりの楽しさが伝わると思います。

僕は、4日、11日金曜日と、5日の六時からのパーティに会場におります。

お立ち寄りのときはお声かけください。






2015年8月1日土曜日

村野藤吾展 目黒美術館


今日は午前中

目黒美術館の村野藤吾展に行ってきました。

模型圧巻です。建築にl興味のある方、ぜひ見に行くといいでしょう。

村野建築を、こんなに俯瞰したことないですね。こうしてみると

庇や軒、塔屋の処理、フロントの処理など、絶妙です

彼のデザインの考え方が伝わってきます。

鉛筆の丁寧な図面もいいですね。そのときの設計者の熱意が伝わってきます。

手書きから、CADに代わって、建築という「もの」への執念が

設計者からは薄れてきたようにも思えます。

CADや3Dで簡単に色々な形を作ることができますからね・・・

CADや3Dの言葉と現場のものの言葉はどうも違うようです。

だから、手書きという時間をかける力技のようなものが

図面に必要なのかもしれません・・・

模型もやはり現場のものとをつなぐ大切な言葉ですね。

3Dに頼り過ぎてはいけませんね。