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2016年4月15日金曜日

苦痛の8時間*2

先日、

福井、越前ブランチに建築の資料をもって、車で移動したのですが

東京から、米原経由、武生まで約8時間

車になれないものとしては、苦痛の片道8時間



行きは、三分の一も来ていない富士川サービスエリアで気力喪失。

花粉症もあり、食後は目もしょぼくれ、途中は50キロ間隔で休憩・・・

運転を仕事としている方を尊敬しますね・・・・

越前ブランチは、古屋の建具をいくつか取っ払い、本棚を作り

もらった大きなテーブルを設置して・・・・

いい感じになりました。6月くらいにも行きたいところだ。

車の運転は、100キロがもう限界だな・・・

越前東京往来記・・・でもかけるといいけど

2016年4月6日水曜日

住まいづくりのカルタ


匠屋で、住宅を建てる方に

ずっと配ってきた「家”を”住むためのパタン集」を少々改変して

カルタにしました。

住まいを豊かにするアイデアが44

このうちの5,6カードぐらいを家にちゃんと埋め込めれば

家の質はぐんと上がりますね。

自分なりのこだわりを

入れるとさらに面白い・・・


2016年2月5日金曜日

玄関のベンチ


中目黒の夏ミカンの家

玄関ポーチのベンチ

年齢に関係なく、玄関ポーチのベンチは役立ちますね。

傘をさすときに荷物を置いたり、買い物から帰ってきたときに

荷物を置いて、鍵を探す・・・・

等々力の家では、茶事の待合にもなっています。


家は内側ばかり考えてしまいますが

家と外部とのつながりはとても重要ですね。





2015年6月19日金曜日

玄関の間・・・続き


下目黒の家では、1階玄関をオフィス、車庫として使っています。

玄関の土間部分が広いと、生活の仕方がかわりますね。

車庫やオフィス以外に、茶室なんかもいいですね

趣味のコーナーで、仲間とパーティなんかもいいですね

第二の居間としてもいいですね・・・





2015年6月17日水曜日

玄関の間・・・続きまだまだ


金山公園の家では

2階バルコニー下の駐車場横、玄関にベンチ

こういったちょっとした場所に作るだけで

玄関先の雰囲気が変わりますね。

何か来客を拒まない感じがありますよね・・・

計画の中にとり入れてみればいいのでは・・・


2015年6月16日火曜日

玄関の間 まだまだ続き


東北沢の家の玄関土間

これも、玄関を広くして、直接居間食堂に入るようにした建物です。

以前、建物探訪にも取り上げていただきました。

この玄関土間は魚の鉢や、自転車、実家からの野菜などが

自然に置かれていて、生活の楽しさが、玄関を入った途端

つたわってきますね。

2015年6月15日月曜日

玄関の間・・・続き


用賀の家では、玄関土間を広くして、玄関ポーチにはデッキ

玄関土間からは直接居間(左側)

左側の引き戸を開ければ腰かけながらお話を

そこまでしたくない人は、玄関土間の椅子で軽く

そこまでしなくないときは

玄関ポーチの屋根付きにデッキでお話を

外部とのつながりにいろいろなシチュエーションあるのは

いいことだと思います。

2015年6月12日金曜日

玄関の間 工夫の続き


南側が玄関なので、縁側を玄関のポーチと一体化しました。

二世帯住宅の中央町の家では、

玄関ポーチtもなっている縁側が二世帯のつながりの重要な空間となっている。

内部でもつながっているが、

ドアを開けて隣に行くというのは、用事がないと行きにくい。

でも外部でつながっていれば、気楽に寄れる。

でも中庭だと、ちょっとつながりが強すぎる・・・

ということで

縁側でつなぎました。

お邪魔するときも、何か親近感があっていいんですよね・・・

2015年6月11日木曜日

玄関の間 工夫のつづき

これは、目黒南の家の玄関

玄関横にテラスを配置したので開放的な玄関に

大きくはない、一般的な広さの玄関ですが

部屋として考えています。

ベンチも単に靴を履くためのものではなくて

庭をちょっと眺めるためのベンチ。

この余裕が、居心地良い玄関をつくりだいしています。

広い玄関にこしたことはありませんが、考え方を変えるだけでも

ちがってみえてきますね。

2015年6月10日水曜日

玄関の間・・・ベンチや椅子、棚などいろいろ考えよう

住まいのもっともパブリックな部分は居間ではなくて玄関です。

単に入り口と考えるのではなくて、外部とつながる大切な部屋と考えると

外部との交流がスムーズになります。


面積的にも無理でも収納を台にしたり、窓枠をベンチにするといったことで対応できます。

少し大きいと、雨の日も苦になりません。

少し大きくして、自転車を直したりする場所にするのもいいですね。

2015年6月2日火曜日

住まいの中の窓・・・室内窓


興野の家の吹抜に開いた室内窓です。

寝室から吹抜をとおして、1階の居間食堂へつながります。

日本は、壁というより室内建具でつながっている住宅文化ですが

洋風化するにつれて、閉鎖的になりすぎたようです。

室内の壁にも窓を作ってみませんか?

2階の寝室から、一階の様子が伝わってきます。

照明の様子もわかるというのはいいものです。

2015年4月27日月曜日

家を住むためのパタン集・・・室内窓

日本の住宅は、室内では障子やふすまが使われ、開け放して使う事も多いのですが

洋式のドアとなると、ドア以外は壁となるのがほとんど・・・・

通気が欲しい、日本に壁だらけというのも残念ですね。


室内どうしを適度につなぐために、室内窓があるといいでしょう。

暗い廊下や、閉鎖的になりがちなところが開放的になりますね。

吹抜や洗面所、書斎・・・使い方しだいでいろんな効果が出ます。

大きくなくてもいいので使ってみてください。

通気だけなら、ドアの上の欄間もいいですね。

2015年4月16日木曜日

家を住むためのパタン集・・・中庭

中庭は室内空間に広がりをもたらします。

風や光の通り道にもなります。

視線も通りやすく、部屋や家族同士のつながりもいいですね。



面積や工事費が増えたり、限られた敷地では厳しいこともありますが、

狭い敷地ほど有効です。

都市の中でよい環境を得るひとつの方法ですね。

3階建てなんかに中庭というのも、階どうしのコミュニケーションができて

いいですね。

2015年4月10日金曜日

家’を’住むためのパタン集・・・玄関の間

住まいのもっともパブリックな部分は居間ではなくて玄関です。

単に入り口と考えるのではなくて、外部とつながる大切な部屋と考えると
外部との交流がスムーズになります。


面積的にも無理でも収納を台にしたり、窓枠をベンチにするといったことで対応できます。
少し大きいと、雨の日も苦になりません。
自転車を直したりするのもいいですね。

匠屋では、玄関土間、縁土間と呼んで、できるかぎり大きくとれるように考えています。