だめん住クリエイター 十か条
■その6 話しをあまりきかない
だれのために家建ててるんだ・・・
ということです。
しかし、世の中、クリエイター、建築家と称するひとは
住み手の話を聞いていはいけないなんていう人もいるんですね。
オリジナルなものは自分の発想の中にしかないなんて。
こういったスタンス、住まいでは賛成できません。
住み手の、幸せは設計者の頭の中にはありません。
まず、住み手の話を聞く、そこに何かの発見があるはずです。
そこがものづくりの原点です。
たまに、設計者のわがままを楽しめる住み手もいますが
多くは、住み手のわがままをものづくりの力で
よりよい形にしてほしいんですよね・・・
話しを聞く、これあたりまえのこと
ここにこんな風に書くこと自体が変かもしれませんが
設計事務所の敷居が高いなんていうイメージも
ここら辺にあるのかもしれません。残念!
話しをしっかり聞いていただき、納得して家を建てましょう。
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