昨日は、朝
「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」を読んで、話を伺いたいとのことで
大手家電系メーカーの方が事務所に来所
2時間ほどお話を。
エンドユーザー向けに、わかりやすくをモットーに、
エンドユーザーが理解出来ることが建築家の地位を上げるをモットーに
エンドユーザーの理解なくして住まいづくりは質が上がらないをモットーに
「いちばんわかりやすい建築基準法」
とともにこの本を出しましたが
一部には、当たり前の事しか書いてないなんて言う方もありまして、
ホントわかってないな・・・なんって思っていたのですが
大手メーカーの方からわかりやすい!いい本ですと言われると
エンドユーザーに少しは伝わる本になっているのだろうと思います。
うれしい限りです。
それと、大手メーカーの方も、住まい方の基本的なことに興味を持っているというのは
うれしい限りです。
技術日本ですが、住む技術(文化)も世界に誇れると僕は思っています。
専門家の日常の考えや工夫を咀嚼して伝えることはとても大切だと思っております。
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