住まいづくりで最悪なのは
だめん住ウォーカーとだめん住クリエイターがつながった時です
だめん住ウォーカーとは、
自分たちの住み方を誰かが見付けてくれると、
探し歩いているうちにコストの罠にはまる、施主です。
だめん住クリエイターとは、
住まいなど建築のデザインの単なる実験場と思っている建築家です。
んん、
だめん住クリエイターは
以外と、だめん住ウォーカーが好きなんです。
なぜなら、コストを理由に有無も言わさず、実験を楽しめるからです。
なぜなら、住み方が見えない施主には、斬新さ、非日常空間で勝負ができるからです。
そこには、日本という場に根差した家は生まれそうにありません。
家は、何十年も使うもの、住む人の歴史を背負うのです。
実験ではありません。目先の新しさではありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿