「新しいゲーム始まっとるんや」
カーネーションでの主人公の言葉
娘たちがファッション界で勢いづいていく中で・・・
小原糸子のもらす言葉
まさに、70-80年ごろから、日本は新しいゲームがはじまったというか
主流になったのでしょうね。
地道に造る、誠意をもって作るという世界が
どうやって売る、どうやって気を引く、どうやって見せる
というゲームに変わったのでしょう。
職人や技術者というセンスではなく、流通のセンスですね。
2000年も10年過ぎて、原発の事もあり
マスゲームはそろそろ終わりにして
自分たちの身近な周りの価値を見出すゲーム、発見ゲームにうつらないといけないな
インターネット時代だからこそそれが可能なのかもしれません。
住まいも、
自分たちの今までの住み方をちゃんと評価した上で
新しい試みをしないとね。
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