われら造る側の反省を込めた
だめん住クリエイター十か条に続き
住み手側のよりよいすまいづくりのために
だめん住ウォーカーの十か条とは・・・
・信頼するより安心を求める
・人は自分のためならタダでサービスしてくれるとともっている
・家を商品だと思っている
・街という環境を忘れている
・家で住み方が変わると思っている
・住み始めてからが大切ということを忘れている。
・やっぱり値段だ
・決められないことは先に延ばしたい
・いわゆる定価といったものがあるとおもっっている。
・100%満足できると思っている。
この項目いくつかはみなさん当てはまるのは当然です。僕もいくつかは・・・
でも8くらいあてはまれば・・
いい設計者には合う確率は低く、バランスのとれたよい住まいは遠のきますね。
こういった項目は、普通の消費財や工場生産品では当たり前の要求で
問題ないのですが・・・
一品生産、現場製作、見積もり契約、日常生活の基盤のもの
という住宅の特徴を考えると
ネガティブな結果をもたらします。
このことは、ここで何故かをお話します。
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