2012年3月27日火曜日

だめん住ウォーカー

われら造る側の反省を込めた
だめん住クリエイター十か条に続き

住み手側のよりよいすまいづくりのために

だめん住ウォーカーの十か条とは・・・



・信頼するより安心を求める 

・人は自分のためならタダでサービスしてくれるとともっている

・家を商品だと思っている

・街という環境を忘れている

・家で住み方が変わると思っている

・住み始めてからが大切ということを忘れている。

・やっぱり値段だ

・決められないことは先に延ばしたい

・いわゆる定価といったものがあるとおもっっている。

・100%満足できると思っている。


この項目いくつかはみなさん当てはまるのは当然です。僕もいくつかは・・・

でも8くらいあてはまれば・・
いい設計者には合う確率は低く、バランスのとれたよい住まいは遠のきますね。


こういった項目は、普通の消費財や工場生産品では当たり前の要求で
問題ないのですが・・・

一品生産、現場製作、見積もり契約、日常生活の基盤のもの
という住宅の特徴を考えると

ネガティブな結果をもたらします。
このことは、ここで何故かをお話します。


0 件のコメント:

コメントを投稿