給水管は近年塩ビ管からこのような管(架橋ポリエチレン管)になってきています。
架橋ポリエチレン管の外に断熱材が巻き付いていて、オレンジ、青、緑などがあって
お湯等にも使われます。外部は耐候性の問題もあり、塩ビ管が主流ですが、
屋内は、配管しやすく、工事も楽、ウオーターハンマーなどの問題も少ないので
塩ビより材料代は高いですが、手間や将来の維持を考え
戸建てでも使われるようになってきています。
もともとは、マンションや床暖房などで、ヘッダー型の給水、給湯として
主に使われはじめたのですね。
ジョイントは、ジョイント金物に簡単に取り付けられます。
フレキシブルというのも扱いやすいですね。
ちらりと見えるベージュのガス管も今ではフレキシブルなものになり
扱いやすさは良くなってきています。
0 件のコメント:
コメントを投稿