アナログ時代、デジタル時代、インターネット時代を経験できるのは
ある意味幸せかもしれませんが、
でも
もののストック、整理の仕方が、これだけ変わると頭が混乱し、今でも追いつきませんね。
昨日、マンションの改装の見積書を参考に取り出そうとしたら
ファイルがない・・・・そうだPDFにしたんだ・・・PDFがない・・・
ファイルまだPDFにしてなかったのか・・・いやいやしたような・・・捨てちゃったのかな
なんて小一時間。
昔は、この頭にインプットされているというのが自慢でしたが、今じゃ
どこにおいたかもわからない。ポンコツ?
記録の整理や記憶は、窓口一つ、多くてもすぐわかるインデックス程度というのが大きな
原則ですが、
アナログ時代、デジタル時代、インターネット時代を実務で通り越してきたものとしては
アナログで残る資料、デジタルで残る資料、インターネットの資料ばらばらで
さすがにポンコツ頭では追いつきません。整理するものでもないのだけど・・・
アナログは残りますが、デジタルにできるものはデジタル一元化・・・試みますが
まだまだですね。
結局は、捨てるというのが最も素晴らしい知恵かもと
思いつつあります。
とにかく、デジタルにはない、情報(断片)と情報(断片)の隙間が
まだまだ埋められていないからでしょうね。何か納得がいかない整理の仕方。
資料デジタル化してもアナログ資料も残しているなんてダメだよね、まったく。
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