昨日は、巷で、木造3階建ての建物の火災実験が話題になりました。
TBSの記事
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4959369.html
なかなか迫力ありますね。
一昨年くらいから、日本の林業復興などを目的に、木材をどんどん使って、公共施設も造ろうという流れになっているのですが、木造は火災がネック。公共建築は安全が重要で、耐火性能などがクリアされなければいけません。そこで木造の3階校舎を想定して実験ということですね。
1時間耐えればみんな逃げ切るのでいいということですが・・・これほど燃えると不安は残りますね。
上階への日の移りが早かったとか、改善するようです。
木造をの耐火建築住宅も、普及まではとはいけいませんが、だんだん使われているようです。
大事なのは、理論や基準に加え施工技術がとても大切になりますね。
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