茶道やじうま塾、3回共に楽しい会になりました。
・1回:道具の全体像から見えるお茶会の雰囲気と薄茶
色々な器や、それにまつわるお話を伺えました。墨蹟も
もう少し知識があるといいななどと考えつつ。
・2回目:茶の空間の構成(結界、高低)と立礼の体験
日本の仕切りの考えを、茶の湯から理解できました。
居間での立礼は、茶の湯への違ったアプローチ(普通に楽しむ等)
もあるのだなと感じました。
・3回目は香付花月と濃茶
なれない短歌と日本文化の遊びの一端を経験でき、濃茶も普通よりは
和やかな中で練っていただき、丁寧に味わうことができました。
茶の湯を嗜まない私とっては、毎回知識と体験があり
日本文化の一端を感じる良い機会でした。
また、機会があれば企画協力、参加したいですね。
設計した和室で、このような会に参加できることもうれしいです。
このような会が開けるのは、
茶の湯にたいする幅広い知識と、実践に加え、オープンなスタンスをお持ちで
「一億人の茶道教養講座」の著者
岡本浩一さん以外にはありえないのだと、実感もしました。
感謝でございます。
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