先日、ちょっとしたつながりで、音楽関連の会社を見学させていただきました。
スペースシャワーネットワークという会社で、音楽を配信したり、ライブを企画したり、
ミュージシャンを育てたり。いま売れていいる「ゲスの極み乙女」も所属です。
音楽の業界のことはわかりませんが、CDだけではやっていけない
これからの音楽シーンを作っていく会社の一つなのでしょうね。
住宅も、図面やアイデアだけではなく、実際の打ち合わせを楽しむこと、
現場でいろいろなことを感じることが大切ということで
住宅もライブ感覚・・・などと日ごろからいっておりますが
音楽も、リアルなつながりで生まれるものが大切になってきているんでしょうね・・・
最近、建築やり始めの昔のように、施主との時間や現場の時間が増えている・・・
ところで、この会社、ブルースやブラックミュージックのファンにとっては
有名なPヴァインというレコードレーベル、音楽雑誌の会社を傘下に置いている
ということで、お言葉に甘えて、渋谷のPヴァインにも行ってしまいました。
ブルースファンとしては、代表の方と名刺交換もして至福の時でした。
ところでスペースシャワーネットワークでは、
今人気のミュージカル「JERSEY BOYS」のモデルである60年代を風靡した
フランキー・ヴァリ &ザ・フォーシーズンズの本も出していて。
出版ほやほやの本もいただきました。
厚い本だけど、楽しんで読まさせていただきます。
ミュージカルも行こうかな。
建築とはあまり関係ないけど、次を感じさせる会社は
ポジティブになって、いいですよね。