楽家楽座の楽人(らくうち・らくざ・の・らくじん)
bricorage(アリアワセ)な人生・・・住まいづくりとbluesな日々
2013年5月15日水曜日
屋根の形
今回の鶴見川の家では
軒先、庇が家のイメージを造るようにしています。
庇は、雨の多い日本の気候では、建物を長持ちさせる有効な手段ですが
都市住宅では敷地の大きさから庇はきびしい
それに近代建築は、キューブ型が主流で、庇でデザインがしにくい
などから庇を生かすデザインはあまり主流とはなりません。
今回は敷地もゆったり、敷地の3方向が道ということもあり
庇を取りました。庇のシャープさを出すために
庇を斜めにカットしたのが味噌です。
完成が楽しみです。
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