昨日はエクスナレッジ「内外装材活用シート」改訂のための取材。
みんなの建材倶楽部の建築家と編集者、カメラマンで、世田谷の屋上緑化のイケガミさんのところの草屋根の実例と、建築家の小島さんの設計した高田馬場の屋上緑化へ行ってきました。
草屋根のイメージとしては建築の専門家としてもあまり好印象はもっていませんでしたが、
実際見てみると魅力的な工法で実現可能だと感じました。
屋上緑化も、14年間住み手の方が屋上菜園などをホントに楽しんできたようです。
屋上緑化というより庭が一つできたという感じです。
二つの実例は、緑を楽しむという視点から作られたもので、それが成功の秘訣だと思います。
草屋根や屋上緑化は、断熱といった狭い機能のためにするのではなく、
生活を楽しむものという視点からするべきなんだなと改めて感じました。
可能性を改めて感じました。
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