今日朝、NHKでヒートショックの話をしていたのが
興味深かった
入浴死亡事故は、年14000件とか
建築では、温度差によるものということで、高気密高断熱を進めるというストーリーだが
ちょっと、新築販促のための拡大解釈の気がしますね。
実際は、高い温度での入浴が一番よくないようですね。
危険なのは、
・脱衣での温度差、(これは今でも対応可能)
・浴室での高温の浴槽への急な入浴、(浴室は暖められる、入り方は注意)
・高温お湯での長湯(これは気を付けないと・・)
特に長湯は熱中用と同じで、それで溺死になるとか・・・
注意しないといけませんね。
家の中をある程度暖めておくのは大事だけど、
その前に習慣も変えないと・・・
省エネにまつわる話もそうですね。
建物の省エネ、生活機器の省エネ以外に加え
長く使う省エネ、生活習慣の省エネなどがちゃんと出来ないと
単なる姿を変えたスクラップアンドビルトですからね
これ
「高齢者の入浴事故はなぜ起きるのか」
東京老人総合研究所
参考になりますね
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