過去の書類などをPDF化しながら
手書きとコピーやデジタルについて考えます。
学生時代や、仕事始めた時は、コピーもそれなりにお金がかかったり
高価な本は買えなくて・・
建築の名著、「第一機械時代の理論とデザイン」や、建築家のスケッチを、
手書きでメモったりまねたり必死でしたものです。
で、そのあと、気になることは、「とりあえず」コピーする時代になり、
読まずにとりあえず買っとく本もそれなりに増えましたが
それらは、ほとんど役立っていないな・・・と思います。
やはり、量ではないですね。質です。
どれだけあるものに集中できたか?ですね。
それには、目と手と頭の連係プレイは大切ですね。
建築の図面などデジタル化から戻ることはできませんが
手書きの精神をいかに残していくかはまだまだ課題です
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