2012年4月5日木曜日

花見?コエドビール?


昨日は、知り合いから、花見に誘われて渋谷へ
中目では花も3分咲き人も多かったのですが、渋谷で花見?

クラブキングという場所へ
不思議な場所
桜は1本・・・

会の趣旨もわからぬまま中に入ると
コエドビールが、噂では聞いていたが、さっそく飲んでみる。

5種類の飲み干しました。
なかなかコクがあって。おいしいですね
紅赤、瑠璃、伽羅、白、漆黒

紅赤はさつま芋も原料で7%、コクがあっておいしいですね。
漆黒はコーヒのような感じ、これもイケます。

丁度コエドビールの社長さんもいらしたので、チトだけあいさつ


この会の趣旨などわからず、いろんな方とお話しました。
ま、楽しい会でした。

ちなみに、趣旨は、
有名なワイシャツのメーカー(でいいのかな)の常務の方の
私的なパーティの拡大版というところだとか

あはは・・・


せっかくだから、いろんな方と名刺交換・・・

そのあと、目黒のタイムアウトへ、ブルースセッションへ
遊びに行ってしまった・・・
花見は今度の日曜だな、中目で






2012年4月4日水曜日

だめん住クリエイター3

だめん住クリエイター 十か条

その3 家で人を変えてあげようと思っている

上から目線ですね。
往々にして建築家が言ってしまう悪い口調です。
え、僕がこんなことかいているのも、上から目線のような・・・気もしますが
でも、これ自戒も含めですから。


近年、設計者は住まいに非日常性を提示することで
住み手の気を引こうとする流れがあります。
この住空間で生活を一変出来るよという感じでね

でも住宅では
ホントは、いい傾向ではないと思っています。



でもでも、世の中
家で人生を変えてもらいたいと望む人は多いようです。
日常に非日常を演出されると素敵なオウチにみえますからね・・・
まるで店舗みたいなんて

でもでもでも
人はそんなに一気に変われるものではないと思っています。
大きな変化は、どこかに歪をもたらします。
住まいのレベルでは、変化は徐々にしかすすめません。
いや徐々に進むのが丁度いいと言いていいでしょう。

だから
住宅は普通でいいんです。普通で・・・

っていって、
住み手の普通の話を聞いているとこれが結構「特別」なんですね。
普通に造れば、家は充分、特別になる!

良い住まいづくりは、
住み手の「普通」の住み方の発見ともいえるんですね。
非日常の演出ではないのです。

家で変われる、家で変えてあげるなんて思う前に
設計するものも いち生活人
住み手も いち生活人
日常の良さを大切にしましょう。

日常はある意味で気が抜ける場所でなければいけません。
そんな家をつくらないといけません。

設計者も、
家で人が変わるなんて人に言っていると・・・
「お前が変われよ」ってね。



2012年4月3日火曜日

だめん住クリエーター2

だめん住クリエーター 十か条

その2 家をアートだと思っている

標題と自己矛盾ですが
クリエーター・・・とか
アートといった言葉は何か怪しいですね。


まず家はアート(芸術)ではありません。
それをアートにしようとすることが間違ってます。

設計はアートを提供するものではいけません
設計はアートをよそおうものではいけません
設計は建築家のこだわりを表現するものではありません
住み手の生活こそがアートだと気づせるものでなければいけません。

アートは、本来、発見です。
見えなかったものを、発見することです。

自分たちの住まい方の素晴らしいところを発見すれば
それは素晴らしいアートとなります。

住宅の設計はその手助けでしかありません。
設計者はアーティストではないのです。

2012年4月2日月曜日

草木国土悉皆成仏

昨日は久しぶりに、ゆっくり休日
夕方てテレビを見ていたら
梅原猛と東浩紀の対談
なんとなく聞いてしまった

草木国土悉皆成仏という言葉、
西欧の人間中心主義と科学の哲学
東洋の自然や仏教を基本とした哲学

いつもの分け方・・・なんて思いながらも、
震災と原発の問題が起きたいま・・・
心に響くものがある。

人は、自然や地球を俯瞰する立場には結局はたてないのですね。
限られた知恵で作ったデーターや証拠などを示して
正しいかどうか、間違っているなんて言う前に

俯瞰できる場に誰もいないということを認識しなくてはいけません。
草木より知恵があると思っているだけですね。

ベイトソンという人は、精神とは何かと問いました。
精神とは人間特有のものではない・・・とね





2012年3月30日金曜日

だめん住クリエーター 1

だめん住クリエイター 十か条

その1 家は住み方の実験場だと思ってい


家は最新技術の実験場ではありません。
設計者が自分のお金で実験するのはいいけれど
住み手のお金で実験するのは問題ですね。


最新技術を使いましょうと積極的に提案する設計者がいますが
半分は功名心、
4分の一はパイオニア精神、
4分の一は施主のため・・・なんてね


良いことと、悪いことを丁寧に説明したうえで、
最新技術を使っていただくというのはいいのですが
最新技術に限って、
悪い点が見えてこない、見えないようになっているのです。


生活のなかでどう使われるか、その維持はどうなっているか、
20年後は・・・
よく考えてみましょう。


最新技術を、今日使っても、明日新しい最新技術が出るかもしれません。
生活は、基本はローテクです。
2,3年の技術の差なんて、生活には何の意味もありません。
2,3年の技術に生活の質がゆだねられるなんて変です。




技術も少し問題も出たころに住まいには使うようにしましょう。


僕は、住宅では
枯れた技術を使いましょうといつも言っています。
技術立国日本、経済優先日本の考え方とはチト違いますが。



2012年3月29日木曜日

いい・加減

いい・加減という言葉
結構好きです。

悪いイメージが多いですが。
人が楽しく生きるには、加減というのが必要です。

○か×が、いいか悪いか、敵か味方か・・・、ミスかミスではないか
これは長い目でみるとわからないものです。
近視眼的に見ると、悪いことでも、長い目でみるといいこともある。

住まいも、欠陥住宅は問題ですが
住むうえで問題になるところと、ならないところをしっかり見極める
力は必要です。
いい・加減を逸した住宅には欠陥や不要なものが隠されるものです。

自分たちの住み方のいい・加減を知ることで
いい・加減の住宅が見つけられるのではないでしょうか。

より良い住まいと出会えると思います。
楽しい人生のために住まいがあるんですからね。

2012年3月28日水曜日

快適で住みやすい家のしくみ図鑑

昨日は、朝
「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」を読んで、話を伺いたいとのことで
大手家電系メーカーの方が事務所に来所
2時間ほどお話を。

エンドユーザー向けに、わかりやすくをモットーに、
エンドユーザーが理解出来ることが建築家の地位を上げるをモットーに
エンドユーザーの理解なくして住まいづくりは質が上がらないをモットーに

「いちばんわかりやすい建築基準法」
とともにこの本を出しましたが

一部には、当たり前の事しか書いてないなんて言う方もありまして、
ホントわかってないな・・・なんって思っていたのですが

大手メーカーの方からわかりやすい!いい本ですと言われると
エンドユーザーに少しは伝わる本になっているのだろうと思います。
うれしい限りです。

それと、大手メーカーの方も、住まい方の基本的なことに興味を持っているというのは
うれしい限りです。

技術日本ですが、住む技術(文化)も世界に誇れると僕は思っています。


専門家の日常の考えや工夫を咀嚼して伝えることはとても大切だと思っております。