久しぶりの投稿・・・
人のつくるものは、言葉と同じ
集団で生きる大切なすべが、言葉やものづくりですね
言葉やつくられたものは時間や距離を超え、
何かを伝えることができるが
こぼれ落ちたものはただよう
そして、こぼれ落ちたものをまたすくう
この繰り返しですね
言葉やものづくりは、混沌から一時的に切り取るもの
大海の水を器でくむようなもの
だから、くみ切れないものも大切ですね
所詮、大きな海
水をすくう器の洗練も大切ですが、
大きな海の水を手で直接すくってみることも大切かもしれませんね。
2019年9月19日木曜日
2017年10月12日木曜日
質の高い職人と良い職人
昔は、鳶が基礎や建て方をして、大工が木を刻み、造作をして
左官が壁を作り、建具屋や表具屋が畳屋 塗装屋が完成させる
システムは至って簡単ですね。
でも今ではこれでは何かが足りません・・・
そうです、設備です。
一般的に質の高い職人とは、自分の担当する仕事を
極めた職人ですね。
しかし、現在では、設備との取り合いや住み手の多様な住み方に
対応していかなければなりません。
これを整理するのが、現代では設計者(建築家)です。
しかし、現場のすべてを設計者が把握、制御できるわけではありません
また、現場の工事管理者とて同じです。
で、大切なのは、自分の仕事を質高くこなすというより
全体とのバランスや、住み手の住み方に関心を寄せ
他の職種と調整もできる職人が、求められていて
それが、住み手に益をもたらすのです。
それが良い職人です。腕だけではなく、気配りのできる職人
設計者も同じですね・・・・
2017年10月2日月曜日
ものづくり日本
ものづくり日本・・・などという言葉がありましたね
もうそんなもの遠い昔とおもっていたら・・・
経済産業省が今年初めころ出した
「世界が驚く にっぽん!」
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170308001/20170308001-1.pdf
成長期に勢いのあったものづくり日本の大企業。その勢いがなくなってきたら
最後のたよりは、職人や中小企業のものづくりかよ、
最後は、希少価値の日本の心かよ・・・という感じなんですね。
ネットでは不評だったようです。
ま、理由はいろいろあったようですが。
大企業のほうにしか目を向けていなかった効率日本が
効率の悪い?すたれかけた職人魂、中小企業魂、日本の心に頼るすがたは
なんか、はしたないと思ってしまいますね。
高度成長期には、職人や中小企業は下請けの単なる一つの駒として
身を削らせておいて
いまでも金融に振り回されているくせに
やせ細った、職人や零細企業、心を頼りにしようなんて・・・などと思うのです。
住宅産業も、住宅メーカーを基本とした政策を
もし地域の工務店や大工さんの質向上と振興へと
ある程度シフトしていれば
住まいづくりや街づくり地域創生もいろんな選択肢があったと思うのですが。
ま、愚痴はいけません。
つまりものづくり日本という言葉は嫌いということです。
日本はものづくりがすたれたところからの出発しないとという
覚悟が必要ということですね。
家づくりも、希少価値となった質の高い職人を探すより、
質が少々低くても丁寧に作る職人をうまく使い育て
より質の良いものを造り、生活でき、共存する時代ですね。
表面の効率は悪いけど、持続を考えるとこれがいい。
質の高い職人は大切ですが、それをあまりにも中心におくと
職人の世界は生活から遊離し衰退するのでしょう。
もうそんなもの遠い昔とおもっていたら・・・
経済産業省が今年初めころ出した
「世界が驚く にっぽん!」
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170308001/20170308001-1.pdf
成長期に勢いのあったものづくり日本の大企業。その勢いがなくなってきたら
最後のたよりは、職人や中小企業のものづくりかよ、
最後は、希少価値の日本の心かよ・・・という感じなんですね。
ネットでは不評だったようです。
ま、理由はいろいろあったようですが。
大企業のほうにしか目を向けていなかった効率日本が
効率の悪い?すたれかけた職人魂、中小企業魂、日本の心に頼るすがたは
なんか、はしたないと思ってしまいますね。
高度成長期には、職人や中小企業は下請けの単なる一つの駒として
身を削らせておいて
いまでも金融に振り回されているくせに
やせ細った、職人や零細企業、心を頼りにしようなんて・・・などと思うのです。
住宅産業も、住宅メーカーを基本とした政策を
もし地域の工務店や大工さんの質向上と振興へと
ある程度シフトしていれば
住まいづくりや街づくり地域創生もいろんな選択肢があったと思うのですが。
ま、愚痴はいけません。
つまりものづくり日本という言葉は嫌いということです。
日本はものづくりがすたれたところからの出発しないとという
覚悟が必要ということですね。
家づくりも、希少価値となった質の高い職人を探すより、
質が少々低くても丁寧に作る職人をうまく使い育て
より質の良いものを造り、生活でき、共存する時代ですね。
表面の効率は悪いけど、持続を考えるとこれがいい。
質の高い職人は大切ですが、それをあまりにも中心におくと
職人の世界は生活から遊離し衰退するのでしょう。
2017年9月29日金曜日
タワーマンション
今日。NHKを見ていたら
今後タワーマンションがまだまだ建つということで
防災訓練の話をしていたが
何故タワーマンションに住みたいのか
僕は正直わからない。
ま、高いところに住みたいという気持ちは
本のちょっとわかるけど
買うというのは
わからないというのが正直な気持ちだな
友人が、制振のタワーマンションに住んでいて
免振か制振、どちらが安全なのって聞いてきて
違いを説明したけど
新しい技術が100%いいというのは
建築技術では言えない。
だってシュミレーションは自然を超えられないからね
古い技術でも現実は冗長性(余分なもの)によって
持ちこたえることも多いからね
だから心配なら
タワーマンション出るのが一番安全かも
なんて笑っていっちゃいました
で、いい値段が付いたので売ったようですが
今回は高層でも賃貸のようです。
ま取り合えず、マンション管理の大変さと
関わらない賃貸というのは一つの解答でしょうね。
でもみんな高いところが好きですね
高台ならいいけどね、
でもこれはホントに金がないとダメだからな・・・
今後タワーマンションがまだまだ建つということで
防災訓練の話をしていたが
何故タワーマンションに住みたいのか
僕は正直わからない。
ま、高いところに住みたいという気持ちは
本のちょっとわかるけど
買うというのは
わからないというのが正直な気持ちだな
友人が、制振のタワーマンションに住んでいて
免振か制振、どちらが安全なのって聞いてきて
違いを説明したけど
新しい技術が100%いいというのは
建築技術では言えない。
だってシュミレーションは自然を超えられないからね
古い技術でも現実は冗長性(余分なもの)によって
持ちこたえることも多いからね
だから心配なら
タワーマンション出るのが一番安全かも
なんて笑っていっちゃいました
で、いい値段が付いたので売ったようですが
今回は高層でも賃貸のようです。
ま取り合えず、マンション管理の大変さと
関わらない賃貸というのは一つの解答でしょうね。
でもみんな高いところが好きですね
高台ならいいけどね、
でもこれはホントに金がないとダメだからな・・・
2017年4月24日月曜日
ついに10刷
ついに10刷り 年2刷のペース
この手の本としては売れているほうでしょう
構成が計画から外構までの流れに沿って用語が構成されているので
一般の方にもわかりやすい!
建築を始めた方や事務所に一冊・・・という所ですね。
建築を俯瞰できる用語集です。
2017年4月20日木曜日
教科書に・・・
5人の建築家で作った、「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」(永岡書店)
絶版ですが、内容が簡明であったからか
高校の教科書に
通気の部分が一部使われました。
ちょっとうれしいものですね・・・
「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」(永岡書店)は、本当に基本的なこと
を扱った本なので
文庫本の話があれば・・・内容的にも丁度いいと思うのですが・・・
一度韓国語の話もありましたね・・・
2017年4月13日木曜日
建築家失格
建築家失格
住まいや建築は、ある種の隙がないといけません。
そこで人が生活、活動するからです。
フォトジェニック(視覚重視)で造形主体の建築や住宅は
隙を拒否しているものがおおいですね。
良き空間は改造や工夫、維持や汚れ、異質によっても
耐えうるようなものでなければならないと常に思っています。
隙の無い人は好きになれないように・・・隙=入り込む余地=好き・・・
いくらかの隙が空間には必要ですね。
造形という近代の亡霊をそろそろ追い出さないといけないなと
感じています。こんなの、まさに建築家失格ですけどね。
住まいや建築は、ある種の隙がないといけません。
そこで人が生活、活動するからです。
フォトジェニック(視覚重視)で造形主体の建築や住宅は
隙を拒否しているものがおおいですね。
良き空間は改造や工夫、維持や汚れ、異質によっても
耐えうるようなものでなければならないと常に思っています。
隙の無い人は好きになれないように・・・隙=入り込む余地=好き・・・
いくらかの隙が空間には必要ですね。
造形という近代の亡霊をそろそろ追い出さないといけないなと
感じています。こんなの、まさに建築家失格ですけどね。
2017年3月31日金曜日
中目黒の桜
中目黒の桜
今はホントに観光化してますね、中目黒住民としては
あまりにも人が来るので微妙ですが、とりあえずはうれしいですね。
今年は4月4日ー6日あたりが盛りでしょうか?
目黒川に枝垂れる桜はやはりきれいです。
日曜おやすみの茶屋坂下のうちのケーキ屋さんも、花見の時の日曜は開けるので
私も皿洗い協力ですね・・・
2017年3月27日月曜日
2017年3月24日金曜日
寒冷紗裏張り障子紙
建材展で・・・
障子紙に寒冷紗を裏打ちしたもの
破れにくく障子の特質はそのまま、障子紙面は障子紙の糊でOK
寒冷紗の目が見えるけどね。
プラスチック系のワーロン紙も最近、ほとんど和紙っぽくなったけれど
このような素材優先の選択もありですね。
寒冷紗のメーカーでもある
の製品
2017年3月23日木曜日
瓦タイル
先日、福井へ行ったとき、
地元の水島製瓦工業所へ立ち寄り、瓦のタイルを見てきました。
一般のタイル代理店などは通していないのですが
魅力的な瓦タイルです。還元焼成で、独特のムラがとてもいい味出しています。
黒系(写真)のほかに赤茶系も魅力的です。
北海道の五稜郭でも使ってもらったと、社長は言っておりました。
市販の銀鼠の均一さに比べ迫力ありますね。300角です。
2017年3月21日火曜日
2017年2月17日金曜日
発注型一品生産にバーゲン価格はない
■発注型一品生産にバーゲン価格はない…1 「いい」加減な家づくり2
大量生産の商品や売れ残りや中古品にはバーゲンセールがありますが、
特注品、一品生産品に基本的にはバーゲン価格はありません。
労働にも基本的にバーゲン価格はありませんね。
強制労働でもない限り。
価格は一般的に需要と供給のバランスから来るので、たくさん作りすぎた商品や売れ残り商品、なかなか売れない商品は価格を安くしてでも売らないといけません。
大量生産の論理ですね。
すでに存在している商品は質は確定していますが、売れなければ安売りで処理しないといけないので、質のいい商品をバーゲンで安く買うことができるわけです。
しかし、一品生産で、発注されてから作るものでは、売れ残っているわけでもないのでバーゲンなみ価格設定ができるかというと、冷静に考えると厳しいでしょう。
木造などの技術を担う大工さんは既にピークを越え不足といわれていますが、
日本では未だに高度成長時代に建設業、建築業の仕事がたくさんあったせいで
設計者や工務店はまだまだ過剰です。
ですから、過当競争の原理で仕事欲しさに、
安く作って仕事をとるというのはありですが、
注文を受けてから作る一品生産品にはダンピングも限度があります。
また、建材を安く手に入れることができるからと言っても、多くの建材や設備品が
必要な住宅では、これも限度がありますね。
だから、ある限度を超えるダンピングは手抜きへとすすむのですね。
大量生産品ではないということを理解して、住まいづくりを
することですね。
大量生産の商品や売れ残りや中古品にはバーゲンセールがありますが、
特注品、一品生産品に基本的にはバーゲン価格はありません。
労働にも基本的にバーゲン価格はありませんね。
強制労働でもない限り。
価格は一般的に需要と供給のバランスから来るので、たくさん作りすぎた商品や売れ残り商品、なかなか売れない商品は価格を安くしてでも売らないといけません。
大量生産の論理ですね。
すでに存在している商品は質は確定していますが、売れなければ安売りで処理しないといけないので、質のいい商品をバーゲンで安く買うことができるわけです。
しかし、一品生産で、発注されてから作るものでは、売れ残っているわけでもないのでバーゲンなみ価格設定ができるかというと、冷静に考えると厳しいでしょう。
木造などの技術を担う大工さんは既にピークを越え不足といわれていますが、
日本では未だに高度成長時代に建設業、建築業の仕事がたくさんあったせいで
設計者や工務店はまだまだ過剰です。
ですから、過当競争の原理で仕事欲しさに、
安く作って仕事をとるというのはありですが、
注文を受けてから作る一品生産品にはダンピングも限度があります。
また、建材を安く手に入れることができるからと言っても、多くの建材や設備品が
必要な住宅では、これも限度がありますね。
だから、ある限度を超えるダンピングは手抜きへとすすむのですね。
大量生産品ではないということを理解して、住まいづくりを
することですね。
2017年2月14日火曜日
住まい相談サイト
「中目の住まい相談」始めました。
以前より、インディケーターとしてHP開設していましたが
私も還暦をすぎたので、増えた経験と実績と知識をできる限り
社会にいかしていけたらと思い(ちょっとカッコつけてますね)
事務所の営業に結びつかなくてもいい、
来馬個人として
無料相談「coffee & advice」と
何と、出張相談「出張アドバイス」を
始めました。
さすがに出張相談無料だと、生計を圧迫するのと真面目な相談に対応したいので
交通費と出張手間5000円は負担してもらうことにしました。
事務所を開いて30年以上、この間、住宅づくりの環境は激変しました。
このような環境の中で住み手も、作り手も適切な選択をしていくことは
なかなか難しいことです。私も然り。
住み手に寄り添った相談を目指します。
先ずはメール、気軽にどうぞ。
以前より、インディケーターとしてHP開設していましたが
私も還暦をすぎたので、増えた経験と実績と知識をできる限り
社会にいかしていけたらと思い(ちょっとカッコつけてますね)
事務所の営業に結びつかなくてもいい、
来馬個人として
無料相談「coffee & advice」と
何と、出張相談「出張アドバイス」を
始めました。
さすがに出張相談無料だと、生計を圧迫するのと真面目な相談に対応したいので
交通費と出張手間5000円は負担してもらうことにしました。
事務所を開いて30年以上、この間、住宅づくりの環境は激変しました。
このような環境の中で住み手も、作り手も適切な選択をしていくことは
なかなか難しいことです。私も然り。
住み手に寄り添った相談を目指します。
先ずはメール、気軽にどうぞ。
ラベル:
goodな日々,
リフォームと再生の日々,
住まいづくりの日々
2016年12月7日水曜日
建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」
展覧会名:建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」
会場:タチカワ銀座スペースÅ t t e(オッテ)
東京都中央区銀座8-8-15
期間:1 2月7日(水)~1 2月1 8日(日)
※月休館
時間:10:00~18:00(最終日~17:00)
入場:無料
※来馬の在廊予定
9日 (金)午前
13日(火)終日
16日(金)終日
今日から始まります。
2016年11月21日月曜日
マンションリフォーム
先日、
インテリアリフォーム科のリフォームビジネス講座ということで
主にマンションリフォーム「契約と施工」について2時間半ほどの
講義をしてきました。
2時間半は長いかな・・・と思いながらの講義
リフォームで契約と施工をしっかりとこなすには
実際は見積書を把握することがとても大切なです。
新築は、図面と見積書は同等ですが、リフォームでは見積書。
図面では把握できないことが多いので、見積書で
しっかりと工事項目が挙げられているかが大切です。
工務店より出された見積書をしっかり把握することはもちろん大切ですが
リフォームでは、設計者が先行して
見積書の項目(工事項目)をしっかり把握することが特に大切です。
そうすることで、現場を俯瞰し大きなミスや落とし、トラブルをなくすことができます。
マンションリフォームでは 僕が
「4K3S」 と言っている項目(管理組合、解体、仮設、下地、設備、仕上、家具建具)
を常に復唱することが大切です。
ある一つの工事が発生したら、この項目がどのように関連しているかを考え
それにどれくらいの日数や人工がかかるかを常に考えるということです。
ある程度スキルがつけば、リフォームの概算も
実際の見積もりにかなり近づけることができます。
2時間半の授業は、長いかなと思っていたのですが
見積もりの話と簡単な演習で、かなり使い
契約と施工の話はざっと流すだけになりました。(2,3回の講義でもありだな)
でも、見積もりをある程度把握(俯瞰)できれば
リフォームも怖くありませんからね。
長すぎる授業も問題ですから、これでよかったのでしょう。
インテリアリフォーム科のリフォームビジネス講座ということで
主にマンションリフォーム「契約と施工」について2時間半ほどの
講義をしてきました。
2時間半は長いかな・・・と思いながらの講義
リフォームで契約と施工をしっかりとこなすには
実際は見積書を把握することがとても大切なです。
新築は、図面と見積書は同等ですが、リフォームでは見積書。
図面では把握できないことが多いので、見積書で
しっかりと工事項目が挙げられているかが大切です。
工務店より出された見積書をしっかり把握することはもちろん大切ですが
リフォームでは、設計者が先行して
見積書の項目(工事項目)をしっかり把握することが特に大切です。
そうすることで、現場を俯瞰し大きなミスや落とし、トラブルをなくすことができます。
マンションリフォームでは 僕が
「4K3S」 と言っている項目(管理組合、解体、仮設、下地、設備、仕上、家具建具)
を常に復唱することが大切です。
ある一つの工事が発生したら、この項目がどのように関連しているかを考え
それにどれくらいの日数や人工がかかるかを常に考えるということです。
ある程度スキルがつけば、リフォームの概算も
実際の見積もりにかなり近づけることができます。
2時間半の授業は、長いかなと思っていたのですが
見積もりの話と簡単な演習で、かなり使い
契約と施工の話はざっと流すだけになりました。(2,3回の講義でもありだな)
でも、見積もりをある程度把握(俯瞰)できれば
リフォームも怖くありませんからね。
長すぎる授業も問題ですから、これでよかったのでしょう。
2016年11月9日水曜日
■安くていい家がほしいけど… 「いい」加減な家づくり
住宅は高い高い買い物です。
ですからできるだけ失敗せず良い家を望むのは当たり前のことです。
しかし、高い買い物だけに絶対に損はできないなんて思いながら家を買おう、作ろうとすると、大事なことに気づかないこともあります。
数百円や数万円の買い物なら、一度や二度の失敗を得てそれなりに判断力も生まれますが、数千万の買い物は、普通は一生に一度で、初めてですから仕方がないのかもしれません。それに、家電のような単一、または比較できる機能のものなら金額の多寡や評判で、初めてでもよく調べれば多少判断もできますが、住宅となると検討すべき条件や機能がありすぎます。
住宅の場合、機能自体の比較もどうしていいかわからない、さらには自分たちに必要なもの(機能など)さえも自分では明確にわかっていない状態というのが、多くの方の状態です。
そんな状態なのに、条件も全く違う人のネット上の情報や噂程度の話で情報を集めながら、失敗しないように、人よりいいものをということになると、ほとんどの方が、思考停止、妄想状態になってしまうのですね。
そんな情報を集めているうちに、家を買えば自分たちの生活も変わり、すべてが変わるなんて思ってしまうと、もうほとんど自分にとって必要のないものまで必要と考えてしまったり、それがないといい家にならないなんて思いこんでしまいます。
でも、冷静に考えてみてください。自分たちに必要じゃないものまでほしいなんて思いだしたら予算の制御なんてできません。自分たちにあった判断、選択を上手にすることが大切なんですね。
と言われても冷静なれないのが家づくりですけど。
何とか冷静になれる時間だけでもあればいいのですが。
多くの住宅は、工場内とは違い自然の敷地のという一つだけの特別な現場で、そこに来るロボットではない職人の手で多くが建てられています。どんなにシステム化しても工場で作る商品のようにはなりません。
住宅における、商品だけれども商品ではないいくつかの面を理解するだけで、妄想からリアルな家づくりに近づけるのではないでしょうか。
例えば、工期を急がせれば雨の日に無理な工事もせざる得ません。そんなのいいですか?最低50年-100年は持ってほしい住宅です。開店の決まった5年程度まず持てばいい店舗じゃないんですからね。
値切ったけれど生身の職人が住み手のために常に懸命作ってくれるものだと、単純には考えられませんね。職人手間を上げろとは言いませんが、それを値切っている前に考えないといけないことがあるんです。
こういったことを想像して、家づくりへのスタンスが変わってくればよりよい冷静な判断ができます。
言っておきますが、多くの職人は仕事を理解してくれる人の仕事はついつい熱が入ってしまうものです。
ですからできるだけ失敗せず良い家を望むのは当たり前のことです。
しかし、高い買い物だけに絶対に損はできないなんて思いながら家を買おう、作ろうとすると、大事なことに気づかないこともあります。
数百円や数万円の買い物なら、一度や二度の失敗を得てそれなりに判断力も生まれますが、数千万の買い物は、普通は一生に一度で、初めてですから仕方がないのかもしれません。それに、家電のような単一、または比較できる機能のものなら金額の多寡や評判で、初めてでもよく調べれば多少判断もできますが、住宅となると検討すべき条件や機能がありすぎます。
住宅の場合、機能自体の比較もどうしていいかわからない、さらには自分たちに必要なもの(機能など)さえも自分では明確にわかっていない状態というのが、多くの方の状態です。
そんな状態なのに、条件も全く違う人のネット上の情報や噂程度の話で情報を集めながら、失敗しないように、人よりいいものをということになると、ほとんどの方が、思考停止、妄想状態になってしまうのですね。
そんな情報を集めているうちに、家を買えば自分たちの生活も変わり、すべてが変わるなんて思ってしまうと、もうほとんど自分にとって必要のないものまで必要と考えてしまったり、それがないといい家にならないなんて思いこんでしまいます。
でも、冷静に考えてみてください。自分たちに必要じゃないものまでほしいなんて思いだしたら予算の制御なんてできません。自分たちにあった判断、選択を上手にすることが大切なんですね。
と言われても冷静なれないのが家づくりですけど。
何とか冷静になれる時間だけでもあればいいのですが。
多くの住宅は、工場内とは違い自然の敷地のという一つだけの特別な現場で、そこに来るロボットではない職人の手で多くが建てられています。どんなにシステム化しても工場で作る商品のようにはなりません。
住宅における、商品だけれども商品ではないいくつかの面を理解するだけで、妄想からリアルな家づくりに近づけるのではないでしょうか。
例えば、工期を急がせれば雨の日に無理な工事もせざる得ません。そんなのいいですか?最低50年-100年は持ってほしい住宅です。開店の決まった5年程度まず持てばいい店舗じゃないんですからね。
値切ったけれど生身の職人が住み手のために常に懸命作ってくれるものだと、単純には考えられませんね。職人手間を上げろとは言いませんが、それを値切っている前に考えないといけないことがあるんです。
こういったことを想像して、家づくりへのスタンスが変わってくればよりよい冷静な判断ができます。
言っておきますが、多くの職人は仕事を理解してくれる人の仕事はついつい熱が入ってしまうものです。
2016年9月27日火曜日
2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」
2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」
が始まります。
会期
2016 年 12月07日--12月18日
会場は今までと同じギャラリー
立川ブラインド銀座スペースオッテ
今回の出展者は
池野健
上野康子
小野澤裕子
徳田英和
4名の住宅の建築家です。
今回もAtoAのメンバーでバックアップいたします。
よろしくどうぞ。
専用のブログで,メンバーも紹介していきます。
AtoAのブログ
が始まります。
会期
2016 年 12月07日--12月18日
会場は今までと同じギャラリー
立川ブラインド銀座スペースオッテ
今回の出展者は
池野健
上野康子
小野澤裕子
徳田英和
4名の住宅の建築家です。
今回もAtoAのメンバーでバックアップいたします。
よろしくどうぞ。
専用のブログで,メンバーも紹介していきます。
AtoAのブログ
2016年9月26日月曜日
建築士会 インスペクター登録証
先日、建築士会のインスペクター登録証が届きました。
(一度アップしたけど、ブログから何故が消えている・・・)
建築士なら、ちゃんと講座を受ければもらえるのですが
中古住宅等の売買や価値判断にはこれから必要となってきます。
目視(機器を使わず)だけの検査なので
限界はありますが、こういった動きは歓迎すべきでしょう。
実際は検査機器などを使った検査もこれからは
必要となってるでしょうが、まず一歩でしょう。
ラベル:
リフォームと再生の日々,
住まいづくりの日々
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