腰見切り板・・・
右の壁の腰あたりについた板、本来は腰壁の板張や、腰壁の壁の仕上げを変えるときに
付けるボーダーです。でも仕上げを替えないときも使います。
塗装の時に、必要に応じて付けるのです。
塗装の場合、腰のスイッチあたりの汚れと、腰と壁上部の汚れの違いが、クロスなどに比べ
結構目立つというのがひとつの理由
もう一つは、
部屋の家具の配置が明確でない場合、完成後の配線等の変更に耐えうるために
腰より下部だけ簡単な配線工事ができるようにするためです。
高齢者のおうちの時も手すりをつけるのに役立ちます。
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