木造の2階建て等は、4号建築物といって、確認申請において構造関係の規定の審査が
省略されていますが、基準法の構造規定を守らなければいけません。
建築士のチェックが入っていることが必要です。
構造が安全かどうかは、簡易的な壁量計算か許容応力度の計算でクリアしなければ
いけません。
多くは簡易的な壁量計算で対応しているようですが
住まい手に安心していただけるように
匠屋では、耐震強度2以上が基本で、すべて許容応力度計算をしています。
写真のように100ページ以上の計算書・・・・結構な量ですね。
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