ナツメ社「イラストでわかる建築用語」半年ごとの重版
うれしいかぎりです。
半年ごとに、印税が・・・ちょっとした飲み代にはなり、それはそれでうれしいのですが
本当は、常に素人、ユーザー目線で専門の知識を
伝えるという考えで、いままでの書籍では、係ってきたので
その一つの結果がでているということでうれしいのです。
今まで書かせていただいた
「いちばんやさしい建築基準法」
「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」
「使える内外装材活用シート」
「インターネットで家が建った」
「らくらく突破 インテリアコーディネーター合格テキスト」
来馬輝順(建築工房 匠屋)の著作翻訳
これらはすべて、そういった方針でまとめ、出版してもらいました。
これはたぶん若いときに
クリストファー・アレグザンダーの「パタンランゲージ」と出会ったからです。
住み手との意義あるコミュニケーションこそ、
質のある住宅を造る
質のある街をつくるということですね。
そのコミュニケーションのための土台が難しい専門用語であってはならない
という事なのです。
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