かなり以前、個人的なメールで、竿縁天井の竿が床の間に直角に(刺すように)することは
してはいけないのですか?と聞かれたので
忌み嫌われているけど、別に気にしなけばしても問題はないと伝え
ブログにも書いたことがあるのですが、
実例を示さなかったな・・・なんて急におもいだしました。
伝統や慣習とは何かな、なんて考えていたので。
ネットで調べればいくつか出てきますが、
床ざし、床差し、床刺し、床挿し、床指し・・・
ブログ等の引用になりますがご勘弁を・・・
■国宝光浄院客殿
http://www.seian.ac.jp/news_social/regional_alliances/50888d3a2748fs/
■慈光院(石州)
http://blogs.yahoo.co.jp/marufujikentiku/23654217.html
■賓日館 寿の間
http://tamotu2525.exblog.jp/18144227/
床ざしを推奨しているわけではありませんので、あしからず。
伝統や慣習はあるときは、いろんなものがついてきて
身動き取れなく時がありますからね。
忌み嫌うという話は時々疑うのもいいかもしれませんね。
畳の祝儀敷き、不祝儀敷きなどもそれに当たりますね。
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