5,6年前に設計監理した台東小島の家の一部改修工事の件で、
現地で工務店を待っているとき、
隣のお米屋さんの車「サニーのGX」が・・・
工事のときも「いい車ですね」というと、「いいでしょ」とうれしそうに話していましたが、まだまだ現役のようです。
「今の車。コピューターで設計しているから、いっしょに見えてデザインが面白くないんだよな・・・」
といって、仕事で、お米をつんで運んでいます!
何か、うれしい気持ちです!
好きなものを、使い続けるってね
そうですね、建築もコンピューター時代、奇抜には見えますが
意外と外から見てると似ているデザインかも・・・
それに、環境、環境といって、買い換える方もいますが
当時作ったものの労力やエネルギーを簡単にすてて、
今の効率に変えていくって、ホントに費用対効果がいいのでしょうか?
そのものが出来たときは、たくさんの熱意とエネルギーを使ったのですから
今、少々効率が悪くても、そのエネルギーに答えてあげないといけませんね。
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