一度行こうと思っていた、三菱一号館美術館へ
丁度「カンデンスキーと青騎士」展だったので。
カンデンスキーは、難解な芸術理論書「芸術における精神的なもの」などから
理論派と思われていますが、僕は情念派ともいえる人だと思っています。
理論書が僕には理解できなかったからね(笑)
カンデンスキーは以前(どこだったか忘れた・・・)のコンポジション大作とかはなくて小品が主ですが、カンデンスキーの作品の「位置」を知るにはそれなりのよい展覧会ですね。美術館は、1968(昭和43)年に解体されましたあと完全復元ということです。
なかなか、復元を感じさせないほどに良くできています。
設計のコンドルも喜んでいるでしょう。
美術館の片隅に無料の、丸の内周りの歴史を展示した部分があるのですが、これが面白い!ぜひ立ち寄るといいでしょう。
外に出ると、丸の内ブリックスクエア・・・もうすぐクリスマスなのでいい感じ
付近は丸の内イルミネーションや皇居外苑のライティング(光流)
「光都東京 LIGHTPIA」・・・面白そう
12月21日以降がいいようなので、夜でもちょっと覗いてみるかな・
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