ひとつは所沢の家、2001年に設計監理した家の大規模な改装、これはオーナーが結婚してお子さんが二人になって家族構成が変ったからです。
もうひとつは、以前住宅の設計をした方のマンションの小規模な内部改装。新橋の高層マンションで、管理体制が厳しく工事や監理で、マンションに入るだけでもちょっと気を使います。このようなとても厳しい超高層マンションの改装は2度目ですが、やはり緊張します。
工事途中、浜離宮が見える5階のマンション専用庭とゲストルームを見学させてもらいました。ゲストルーム・・・いいすね・・・
所沢の家の床。ヒノキの無垢なのですが、10年近くたって、いい色・・・
いいすね・・・
新築と違いリフォームは「既存」があるので自分の設計でなくても、いろんな発見がありますね。超高層マンションの下地が見えたのでウレタン発砲断熱材の厚さもちゃんとチェックしました。内緒ですけど・・・
来年は、まず下目黒の家が断熱材不足で工事が遅れたので(何とか供給できました)エンジン掛けなければ・・・