2017年2月14日火曜日

住まい相談サイト

「中目の住まい相談」始めました。

以前より、インディケーターとしてHP開設していましたが

私も還暦をすぎたので、増えた経験と実績と知識をできる限り

社会にいかしていけたらと思い(ちょっとカッコつけてますね)

事務所の営業に結びつかなくてもいい、

来馬個人として

無料相談「coffee & advice」と

何と、出張相談「出張アドバイス」を

始めました。

さすがに出張相談無料だと、生計を圧迫するのと真面目な相談に対応したいので

交通費と出張手間5000円は負担してもらうことにしました。

事務所を開いて30年以上、この間、住宅づくりの環境は激変しました。

このような環境の中で住み手も、作り手も適切な選択をしていくことは

なかなか難しいことです。私も然り。

住み手に寄り添った相談を目指します。

先ずはメール、気軽にどうぞ。






2016年12月7日水曜日

建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」



展覧会名:建築家が選んだ建築家展9「生活のデザイン」

会場:タチカワ銀座スペースÅ t t e(オッテ)
東京都中央区銀座8-8-15
期間:1 2月7日(水)~1 2月1 8日(日)
※月休館
時間:10:00~18:00(最終日~17:00)

入場:無料

※来馬の在廊予定
9日 (金)午前
13日(火)終日
16日(金)終日

今日から始まります。

2016年11月21日月曜日

マンションリフォーム

先日、

インテリアリフォーム科のリフォームビジネス講座ということで

主にマンションリフォーム「契約と施工」について2時間半ほどの

講義をしてきました。 

2時間半は長いかな・・・と思いながらの講義


リフォームで契約と施工をしっかりとこなすには

実際は見積書を把握することがとても大切なです。

新築は、図面と見積書は同等ですが、リフォームでは見積書。

図面では把握できないことが多いので、見積書で

しっかりと工事項目が挙げられているかが大切です。


工務店より出された見積書をしっかり把握することはもちろん大切ですが

リフォームでは、設計者が先行して

見積書の項目(工事項目)をしっかり把握することが特に大切です。

そうすることで、現場を俯瞰し大きなミスや落とし、トラブルをなくすことができます。


マンションリフォームでは 僕が

「4K3S」 と言っている項目(管理組合、解体、仮設、下地、設備、仕上、家具建具)

を常に復唱することが大切です。

ある一つの工事が発生したら、この項目がどのように関連しているかを考え

それにどれくらいの日数や人工がかかるかを常に考えるということです。


ある程度スキルがつけば、リフォームの概算も

実際の見積もりにかなり近づけることができます。



2時間半の授業は、長いかなと思っていたのですが

見積もりの話と簡単な演習で、かなり使い

契約と施工の話はざっと流すだけになりました。(2,3回の講義でもありだな)


でも、見積もりをある程度把握(俯瞰)できれば

リフォームも怖くありませんからね。

長すぎる授業も問題ですから、これでよかったのでしょう。

2016年11月9日水曜日

■安くていい家がほしいけど… 「いい」加減な家づくり

住宅は高い高い買い物です。

ですからできるだけ失敗せず良い家を望むのは当たり前のことです。

しかし、高い買い物だけに絶対に損はできないなんて思いながら家を買おう、作ろうとすると、大事なことに気づかないこともあります。

数百円や数万円の買い物なら、一度や二度の失敗を得てそれなりに判断力も生まれますが、数千万の買い物は、普通は一生に一度で、初めてですから仕方がないのかもしれません。それに、家電のような単一、または比較できる機能のものなら金額の多寡や評判で、初めてでもよく調べれば多少判断もできますが、住宅となると検討すべき条件や機能がありすぎます。

住宅の場合、機能自体の比較もどうしていいかわからない、さらには自分たちに必要なもの(機能など)さえも自分では明確にわかっていない状態というのが、多くの方の状態です。
そんな状態なのに、条件も全く違う人のネット上の情報や噂程度の話で情報を集めながら、失敗しないように、人よりいいものをということになると、ほとんどの方が、思考停止、妄想状態になってしまうのですね。

そんな情報を集めているうちに、家を買えば自分たちの生活も変わり、すべてが変わるなんて思ってしまうと、もうほとんど自分にとって必要のないものまで必要と考えてしまったり、それがないといい家にならないなんて思いこんでしまいます。

でも、冷静に考えてみてください。自分たちに必要じゃないものまでほしいなんて思いだしたら予算の制御なんてできません。自分たちにあった判断、選択を上手にすることが大切なんですね。
と言われても冷静なれないのが家づくりですけど。

何とか冷静になれる時間だけでもあればいいのですが。

多くの住宅は、工場内とは違い自然の敷地のという一つだけの特別な現場で、そこに来るロボットではない職人の手で多くが建てられています。どんなにシステム化しても工場で作る商品のようにはなりません。

住宅における、商品だけれども商品ではないいくつかの面を理解するだけで、妄想からリアルな家づくりに近づけるのではないでしょうか。

例えば、工期を急がせれば雨の日に無理な工事もせざる得ません。そんなのいいですか?最低50年-100年は持ってほしい住宅です。開店の決まった5年程度まず持てばいい店舗じゃないんですからね。

値切ったけれど生身の職人が住み手のために常に懸命作ってくれるものだと、単純には考えられませんね。職人手間を上げろとは言いませんが、それを値切っている前に考えないといけないことがあるんです。

こういったことを想像して、家づくりへのスタンスが変わってくればよりよい冷静な判断ができます。

言っておきますが、多くの職人は仕事を理解してくれる人の仕事はついつい熱が入ってしまうものです。

2016年9月27日火曜日

2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」

2016年 建築家が選んだ建築家展9 「生活のデザイン」

が始まります。

会期
2016 年 12月07日--12月18日

会場は今までと同じギャラリー

立川ブラインド銀座スペースオッテ

今回の出展者は
池野健
上野康子
小野澤裕子
徳田英和

4名の住宅の建築家です。

今回もAtoAのメンバーでバックアップいたします。

よろしくどうぞ。

専用のブログで,メンバーも紹介していきます。

AtoAのブログ

2016年9月26日月曜日

建築士会 インスペクター登録証


先日、建築士会のインスペクター登録証が届きました。

(一度アップしたけど、ブログから何故が消えている・・・)

建築士なら、ちゃんと講座を受ければもらえるのですが

中古住宅等の売買や価値判断にはこれから必要となってきます。

目視(機器を使わず)だけの検査なので

限界はありますが、こういった動きは歓迎すべきでしょう。

実際は検査機器などを使った検査もこれからは

必要となってるでしょうが、まず一歩でしょう。


2016年9月1日木曜日

空き家は 採算よりはまず個人的な利用を考えてみたい



先日、実家の空き家(建築工房匠屋の越前ブランチとしても利用)の補修に行ってきたのですが

空き家を利用というと、改修して採算が合うようにどう利用するかという話がほとんどですね

しかし、現実は、耐震も含め補修に費用をかなりかけ、

それに見合う利益を生み出せなければ無理なことが多いようです。

多くの住宅は、立地条件などを考えるとかなり厳しいですね。


ですから、空き家対策は、損得勘定というより、

持ち主の生き方に関われるような使い方を模索するほうが近道かとも思っています。


仕事で忙しいんだからと言わず、ちょっと考えてみるのもいいのではないですか?

え、そんなことに金はかけられない・・・もっともですが

DIYなんかで少しだけでもいじってみて、楽しむのもいいものです。

DIYの経験は今住んでいるところの維持にも役立ちます。


知人たちと利用できるなら、皆で補修というのもいいですよね。


防音を工夫して音楽練習場を作るのもいいですね、茶室なんかも粋でいいですね。

個人的ゲームセンター(むかしのゲームも楽しめる)、オーディオルーム

ミニ映画館、そば道場・・・

まずはトイレと一部屋だけ工夫すればいいんです。無理せずに。

秘密の書斎というのもいいですね。


自分たちで工事をするというのは、難しそうですが

しっかりと材料を見極め、段取り(工事の順序)を組めば

予算も制御でき、意外と可能なものです。


全くどうしていいかわからないという場合は、

建築家や工務店などでDIYに理解ある方と、

建物の安全、断熱、下地の処理、設備の補修

について、全体を把握しながらできることを見極めるといいのではないでしょか。

僕も相談にはのりますよ、車のジャッキで家の傾きを直したり建具を作ったりという

改修工事したこともあるんですからね(笑)