2011年12月12日月曜日

SIM住宅について

さて、住まいは私たちの財産!
大事に使ってこそ本当の財産になります。


匠屋の考える
SIM住宅はそのような視点にたつ家づくりです。
スケルトン・インフィル&メンテナンス住宅

スケルトンは・・・構造
インフィルは・・・住環境
メンテナンスは・・・維持
になります。

そして
スケルトンは 安心
インフィルは快適
メンテナンスは愛着

になります。
これをキーワードにして。具体的な住宅にしていきます。

2011年12月10日土曜日

SIM住宅

住宅にとって維持が大切だとなんどかここに書きました。
長寿命住宅だ、100年住宅だ、200年住宅だと言っても
住む人が維持しなければ、短命です。
日本の住宅の寿命は平均30年前後といわれていますが、
これは住宅が悪いわけではありません。まともに造っていれば
住宅は50年は軽く持ちます。
50年持つ建物を維持しないで30年で建て替えているんですね。
モット大切にしましょう。
我々住む人も住む人ですが、造る方も最初の出来上がりばかりで
維持をさほど考えてこなかったのも問題です。


ですから、
住む人が維持は面倒ではなく楽しい、価値があると思うことに加え
造る側は維持しやすい、維持したい家をつくるという視点も大切です。

匠屋では「SIM住宅」を提唱しています。
SIM住宅とは、僕(来馬)の造語です。

SIはすでによくつかわれている、スケルトン・インフィルという言葉です。
スケルトンは長く使う構造体、
インフィルはそれに付属する仕上げなどで
スケルトンに比べ短い期間で交換できるようにするシステムです。

要するに、構造体と仕上げ系を分離して造ると将来の改装や改造に便利で
買い替えや、住み替えの、家族の変化に耐えられ、長持ちする家ができるということですね。

でもこれには、維持の視点が抜けています。
欧米では、古い住宅を直して使うというのは根づいていますが、
戦後の日本は根づいていません。
ですから維持という視点をつくる時点から明確にする必要があります。

ですから、僕は
スケルトン・インフィル、維持、メンテナンスを加えることで
本当の長持ちする家ができると考えています。

スケルトン、インフィル&メンテナンス住宅
SIM住宅です。

詳細は、次に

2011年12月7日水曜日

インテリアコーディネーター



雨のアークヒルズ、久しぶり
昨日は、六本木アークヒルズ内サントリーホールの小ホールで、
講師をしているインテリアコーディネーターの学校の「公開プレゼンテーション」というイベントでした。
席は満杯!
招待の企業の前でグループ課題を発表します。
インテリアを全く知らない多くの方が
仕事をしながらの1年半の授業でかなりの能力を発揮します。
もう15年以上は続いている学校の大きなイベントですが、
僕たち建築家とは違った視点でいろいろな課題に取り組む姿は、毎年なかなか新鮮です。
僕の教えていた生徒たちも素晴らしいプレゼをしてくれました。
そのあと、ホール前のバーで、講師たちと軽く一杯。生徒たちの熱意を受け取ったかのように、
建築、店舗、デザイン、教育のことなどで盛り上がってしまった。


技術力も大切ですが、それを伝える力も大切だと教えられますね。

2011年12月6日火曜日

オリーブオイル

先日、食事の準備をしていて、油がなかったので
キッチン台の上にたまたまあったオリーブオイルをたっぷり、いろいろ使いました。
サラダ以外に使うのは初めて。それも炒めたり

調理は、超我流で、あるもの使って味見して使えるものはなんでもあり
なので、なんでもよかったんですね・・・

で、サラダ以外にも悪くないな、いろいろ使えるんだなと思っていると
そのあと、奥方に「むやみに」なんでも使わないでと、
普通のオイルより高いというのもあったようですが・・・

しかし
今日、事務所に出る前にテレビをみていたら、オリーブオイルってサラダや炒める
以外にいろいろつかうんですね。

早速、ヨーグルトにもかけてみました。それなりにちょっと風味があっていいかも
これから、色々使ってみよう。


開封後六か月くらいで使い切らないと風味がなくなるといっていたので、
2,3月たっているから、早く使わなとね、サラダだけじゃなくならないよ
と奥方に助言して、いろいろ使ってみます。


光や紫外線がだめとか、調理台のうえに置いとかずに影か光の入らない便、ビンにアルミホイルをまく・・・したほうがいいんだって
とにかく
いろんな食材に合うんですね、オリーブオイルは!



2011年12月5日月曜日

ライフサイクルコスト

家の本当のコストは、イニシャルコスト(最初の建築費)とランニングコスト(光熱費と補修費)と解体処分までが対象で、
これを住宅のライフサイクルコストと言います。
一般的には、イニシャルコストよりランニングコストが高いと言われています。ランニングコストが倍以上と算定しているところもあります。判断は難しいところです。
しかしイニシャルコストより、ランニングコストがかかるということは間違いのないところで、
家を建てるときに考えておきたいのもです。

今の風潮としては、省エネで長持ちする価値のある住宅(高い?)をすすめて、
ランニングコストを抑えようというのが一般的な商売のやり方となっています。
30年以下と言われた日本の住宅の平均寿命を建て替えて伸ばそうという発想!

でも、ホントに大切なのは、
いまある家を大事にながく使うということです。
今の家を長寿のために、省エネのために建てなおすなんて
発想は、今までのスクラップアンドビルドの精神そのままですね。
日本の住宅の30年という平均寿命は、住宅が悪かったのではなく
(多くの住宅は5、60年は軽く持ちます)
住む人が、家を維持せず、建て替えていたからです。
本当は、
今の家を維持し改修して楽しく住むという発想があって、その土台の上に
はじめて
長持ちする省エネの住宅をつくるという行為がうまれるんですね。


そういう意味で、
大切なのは、維持(メンテナンス)ということです。
この発想がないと、古いものを大切にすることはできません。
長持ちする家も短くなります。省エネも維持の工夫有ってのものです。




2011年12月2日金曜日

ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム

寒い寒い現場のあと、九段下の赤いイタリア文化会館へ
ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアムを見に行きました。

スマートフォンと同じ操作で名画が10点がデジタルで見れます。
拡大していくと、書いた時の息吹が聞こえてきそうです。
何回見ても飽きないですね・・・一時間ほどゆっくりとみてしまいました。
面白い。

本物を見るのとは違いますが、画集とかとは全く違うかんじで、とても楽しめました。
19日まで延長のようです。無料ですし、ぜひどうぞ。

お堀回りはもう冬、寒い・・・


2011年12月1日木曜日

ついに、本のカバーが



ついに、アマゾンで「快適で住みやすい家のしくみ図鑑」
1365円(永岡書店)で、カバーが見れる!
前書きに書きましたが、
つくる専門家(建築家、工務店:建築力)と、住む専門家(住み手:住まい力)のコラボが
いい家の秘訣!
家をつくるまえに
住み手は住まい力を養おう!という本です。12月19日発売