先日、関東圏でもあまりない、銘木店
さいたま市岩槻の安岡銘木店に、工務店と施主といってきました。
茶室も兼ねた和室を作る施主の考えている素材感を
理解するにはよいものでした。
無垢の竿縁天井材を、工務店の島田さんが
予算内でやるからと、購入を決めました。
昔大工だった、工務店の社長、島田さんにとって、
ちゃんとした和室を造るというのは、損得を超えて
楽しみなようです。
今はほとんどが、薄い突板をはりつけたものがほとんど
さらにはプラスターボードにプリントしたものなどが主流ですが
やはり、無垢の天井板はおもむきがあります。
床框や竿縁や竹材を選んで、
奥さんは厚い、玄関式台を選んで、
仕上がりが楽しみです。
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