今日は新年最初の現場打合
躯体がほぼ出来上がって、屋根下地あたりまで進んできたので
断熱材セルロースファイバーの打合でした。
セルロースファイバーをまんべんなくしっかりと吹き込むと、壁面などに圧力等がかかるので
膨らみます。
これが通気層や仕上げに悪影響を及ぼさないように。そして、吹込みには
作業状態が大切、そして、換気の貫通、コンセントボックスのことも・・・
下地段階で細かな打合が必要です。
垂木下に透湿防水シートを張って、この下にもう一層幕を造りその中に
185ミリ以上セルロースファイバーを吹き込みます。
次世代省エネ基準以上です。
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