見積書のチエックです。
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4-50P 各項目細かくチェックします。
便器、フローリング、手摺、壁材、エアコン、水栓・・・・
1円、10円100円レベルで(チリもつもれば・・)
比較して、どこが高いのか、落しがないか
工事を勘違いしていないか・・・・
金額が安く出ても、必要な工事を勘違いしていたり、落していては
意味がありません。
また、同じ工事でも人工が異常に安い場合は、工事の質の問題が出ることもあります。
工事費は、基本的には材料単価と人工(施工費)と数量と経費で成り立っています。
材料費が安くても面積が違えば意味はありません。
材料が適正でも職人の手間が著しく違うと
手抜きまたは過剰な施工ということになります。
そのような項目を一つひとつ比較して表を作り
クライアントに説明し、どこの業者と契約すると良いかを提案します。
一般的には、同じ程度の業者の相見積ならば
工事費の低い業者を選びますが、
あまりにも無茶な見積もりが出るときは、より適切な見積もりをした
業者を選ぶこともあります。
図面をしっかり把握して見積書をつくることができる、業者は一般的には質がたかいですね。
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